FlightScopeその技術開発の歴史~Vol.1

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FlightScopeその技術開発の歴史~Vol.1

 現在、ゴルフをはじめ、野球、クリケット、テニスなどのスポーツ分野でローンチモニター(弾道計測器)を独自のテクノロジーで提供しているFlightScopeが国防を担う防衛産業からスタートしたのはご存知でしょうか?

現在も代表を務める創設者でエンジニアのヘンリー・ジョンソンが、ワインの産地としても有名な南アフリカ・ステレンボッシュでFlightScopeを創設したのは1989年のこと( 前身はEDHという名称でした )。その技術開発は投射物を測定するドップラー効果を利用したレーダー( 通称:ドップラーレーダー )に注力したことから始まりました。そして後に飛行中の投射物の速度と弾道(軌跡)を計測できるレーダー技術を開発するに至り、1991年にはじめての防衛レーダーが納入されました。この技術は世界30カ国以上の軍で使用されるという実績を持っています。創設地の南アフリカは現在でもFlightScopeユニットの研究開発および製造工程の拠点の中心を担っています。

*ドップラー効果(Wikipediaより)
音波や電磁波などの波の発生源(音源・光源など)が移動したりその観測者が移動することにより、波の発生源と観測者との間に相対的な速度が存在するときに、波の周波数が実際とは異なる値として観測される現象をいう。

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